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ホームトピックス>創傷治療の新常識

創傷治療の新常識

本当はあの傷跡もキレイに治ったかもしれない

特に子どもがケガをしたときなどは、後々傷跡が残ることを心配して念のため整形外科へ診せに連れて行くことが多いと思います。擦過傷など、子どもには日常よくあるケガであっても、顔など普段目に付く場所に醜い傷跡が残るのは親として決して気分のいいものではないので、尚更です。しかし、正しいと思って行った処置が時として災いになることも。

処置次第で結果に差

大きな病院で処置してもらったのに目立つ傷跡が残ってしまった、という経験を持っている人はきっと多いはず。実は初期の処置方法が適切でなかったために残ってしまうということがよくあります。傷跡が残ってしまったという人に共通することは大抵、創傷部分を「消毒された上、分厚いガーゼを当てられていた」ことではないでしょうか。

実は、この消毒とガーゼが傷跡を残す大きな要因。筆者は小さい頃から機械いじりが好きで、小学生の頃から機械の破片で両親がビックリする程のケガをすることもしばしばでしたが、この消毒とガーゼには殆ど縁がなく、現在まで傷跡らしい傷跡を残したことがありません。こんな頼りない体験談が後押ししてくれるわけではありませんが、結果に違いがあることは確かです。

処置の違いで見た場合は、この消毒をするかしないかということと、傷口にガーゼなどをかぶせているかどうかによって傷跡の残り具合が変わります。結論からいうと、日常的な擦過傷などのケガ程度では消毒やガーゼは一切必要ありません。むしろ消毒したりガーゼを当てたりすることによって完治が遅れたり、逆に悪化することで傷跡が余計に目立つこともあります。

適切な初期の処置法

まずは傷口を水道水で洗い流すか、清潔な布を湿らせて泥や砂利を拭き取ります。洗い流せる汚れであれば洗い流しますが、傷口に深く入り込んだ異物は無理に取り除いたりせずに、適切な処置を行った後に整形外科などで診てもらえば安心です。

傷口を清潔にしたら、市販のサランラップに白色ワセリンを薄く塗り伸ばして、それを直接患部に貼り付けます。そのままではサランラップが剥がれ落ちてしまいますから、四辺の縁を絆創膏などで固定しておきます。傷が深い場合は更に包帯やタオルなどを巻いておきます。

寒い時期であれば1日に1度交換すればいいと思います。暖かい季節であれば最初の1〜2日は頻繁にグジュグジュとした液が滲み出て包帯やタオルが黄ばみだしますから、その都度交換すればいいでしょう。注意したいのは、あまり患部を直射日光に当てないこと。そして、患部を絶対に乾燥させないことです。

ワセリンとは石油由来の軟膏基剤でワセリンそのものにはなんの薬効も効能もありませんが、皮膚の水分蒸発を防いだり創傷面を保護する役割を持っています。白色ワセリンは黄色ワセリンを単に脱色したもので薬局やドラッグストアなどで一般に市販されています。

更に、ワセリンはベトベトしていて普通は石鹸で洗い落とすことができませんが、手についた油性インクを落とすときにワセリンが使われるように、ワセリンは油とよく馴染む性質があります。これと同じようにサラダ油などにもよく馴染みますから、洗い落とす時はサラダ油と馴染ませてから石鹸などで洗うと落ちやすくなるようです。

残った傷跡を治療するのは困難

適切な処置を誤り、既に残ってしまった傷跡は治療することができません。医学的または物理的には決して不可能とは言い切れませんが、現実問題として考えれば一般の外来診療による治療水準で傷跡を治療することは困難だと考えられます。そもそも、傷跡は創傷の初期段階における処置方法が適切でなかったことを裏付ける証拠ですから、その証拠を消すということは容易ではないのです。

また、瘡蓋(カサブタ)も傷跡の兆候になりやすいといえます。瘡蓋は細胞成長因子などで構成される浸出液が乾燥して固まってしまったものですから、皮膚組織が本来持っている治癒力を活かせずに治癒が停止した状態を表しています。治癒しなければ、その傷口の状態を痕跡として残してしまうわけですから当然といえば当然かもしれません。

既に実績のある創傷治療

消毒薬もガーゼも使わない創傷治療は既に多くの実績があります。確実に完治までの時間も短くなり、傷跡も目立たなくすることができるといわれています。「新しい創傷治療」のホームページでは更に詳しく知ることができます。